オイルボトルを何度きれいにしてもすぐ油が液だれしてギトギトになって気持ち悪く、ちょっとしたことですが不満でした。
そこで液だれしにくいオイルボトルを探していたところ、見た目もかわいい鳥の顔みたいなオイルボトルに出会いました。
このオイルボトルにしてからというもの、ボトルも油で汚れず、手にも油が付かないので気持ちよくオイルを注げています。油が垂れないので周囲も汚れなく大満足です。
この製品を選んだ理由
調べてみたところ、油が垂れないとなっていて、見た目もおしゃれなものはいくつか見つかりました。
たとえば、こんなやつ。
最初はこれが第一候補でしたが、口が細すぎて、油を足しにくい、フタが破損するといったレビューもありやめました。イタリアンの店にありそうでかなりほしかったのですが残念。
VKCHEFオイルボトルは、ちょっと大きく見えましたが、見た目が小鳥みたいでかわいく、油が垂れないとの評判も良かったため選んでみました。素材はステンレスを選択。
よかったところ
実際に使ってみると、今までのギトギトと比べてかなり使い勝手が向上しました。
特によかったのがこちら↓
・全く外側に油が垂れてこない
・注ぐときには、フタが勝手に開く。注ぎ終わると、勝手に締まる
・注ぎ口のところが分解出来て、洗いやすい(あまり洗いませんが)
・かわいい鳥さんみたいな見た目がかわいらしい
口コミ通りで、油は全く外側に垂れてきません。ボトルが油でギトギトになりません。手も汚れないし、気持ちよく使うことができています。またフタも注ぐときに傾けると勝手に開きます。戻すとフタが締まります。今まで使っていたものはフタが別になっていましたが、べとべとになるし、べとべとのフタを持つのも嫌なので使っていませんでした。これなら、フタのことを気にすることもなく使えます。
いまいちなところ
・取っ手が大きくて置くときに邪魔になる
・金属部分が大きいので、サイズに比べて量が入らない
・微調整が少し難しい
・遮光されてない
取っ手が少し大きいので置くときには出っ張って少々邪魔な感じがします。我が家では置く位置を調整して、あまり気にならなくなりました。あとは容量に比べて、少々背が高い感じがします。金属部分のフタが高さ方向に大きいのですが、勝手に動くフタを納めてあったりするので仕方ないかなとは思っていますし、購入して2か月経ってすでに気にならなくなっています。
我が家の場合、入れるのはサラダ油なので問題ありませんが、ビン自体が遮光されていないのでオリーブオイルのような光に弱いものは入れにくいです。
まとめ
オイルボトルは多少の不満があっても、あまり買い替えることがないものですよね。実際、我が家のオイルボトルも10年以上前から使っていたものでした。
私の不満は、オイルボトルがべとべとするというちょっとしたことでしたが、今回買い替えてみたことで、ボトルやキッチンカウンタを拭いたりというちょっとしたことが結構ストレスだったんだなと気づきました。
どれを買おうか迷ったら、今回紹介したオイルボトルはおすすめですので、検討してみてください。
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